フェスと旅と屍【2022年振り返り】

雑記

色々あった2022年もあと半日で終わり、
ということで今年も振り返り記事を投稿しようと思います。

だらだらと今年あったことを書き連ねてるだけですが、
年末年始、お暇な際に読んでいただければ幸いです。

お品書きはこちら

  • 10回行った音楽フェスの話(現在進行系)
  • 18日間の西日本を周る旅行の話
  • 生ける屍、再び
  • 目標の振り返りと2023年の目標

目次から飛べるようになっているので、
興味があるトピックだけでも読んでいただければ嬉しいです。

10回行った音楽フェスの話(現在進行系)

「あなたの趣味はなんですか?」

そう聞かれたら自分は間違いなく「音楽フェスに行くこと」と答えるでしょう。

音楽フェスとは、様々なアーティストが集まって1日中交代でライブを行うお祭りです。

音楽だけでなく、屋台がたくさん出ていわゆるフェス飯を食べることもできます。

この音楽フェスに2022年だけで合計10日間行きました。

今年行ったフェスの一覧が以下になります。

  • JAPAN JAM (千葉市蘇我スポーツ公園、1日参加)
  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL (千葉市蘇我スポーツ公園、3日参加)
  • ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL(さいたまスーパーアリーナ、2日参加)
  • COUNTDOWN JAPAN (千葉・幕張メッセ、4日)

(現在進行系、というのは12月31日現在、
COUNTDOWN JAPAN に行っている最中だからです。)

振り返ると本当にめっちゃ行ってますね。

音楽フェスガチ勢の人からしたら10回は全然少ないのかもですけど、
個人的な最高記録でした。

印象に残っているのはなんといっても、
ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVALです。

1日目もすごかったですが、
2日目のアーティストが、

  • ELLEGARDEN
  • Mr. Children
  • マキシマム ザ ホルモン
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • 10 FEET
  • …etc

と信じられないラインナップで、マジで伝説レベルのフェスだったと思います。
(泣く泣く省略させていただいたバンドのラインナップもマジですごいです)

中でも大学時代にコピーバンドをしたりしたELLEGARDENと
高校時代から好きだったMr. Childrenを生で見れたのは感動でしたね。

未だに余韻が残ってるくらい、楽しいフェスでした。

来年もたくさん行けると嬉しいです。

18日間の西日本を周る旅行の話

9月に18日間、西日本の行った事ない県を中心にひたすら周って行く旅行をしました。
長野→岐阜→滋賀→和歌山→兵庫→広島→大分→宮崎→熊本→福岡と訪れて行きました。

移動手段は車でした。
ちなみに1人旅行です。
走行距離約2400キロの長旅でした。

3日目くらいで、「本当にこの旅行18日間も続けるの??」
と絶望しかけましたが、
そう思ったのも含めて楽しい旅行でした。

ノートパソコンを持って行くことで旅行しながら仕事する、という事が実現できたのも良かったです。

簡単コラージュ作成アプリ Memollageより

生ける屍、再び

10月〜12月にかけて過ごし方を大きく反省しています。

記事作成の仕事や、
参加しているコミュニティ(Flutter大学)での講師業はしていたものの、
それ以外の時間はほとんどゲームをして過ごしていました。
ゲームも、半分くらいは時間潰しとしてのゲームで
積極的に遊びたくてやっていたわけではない、不毛な時間でした。
このような状態を自分は生ける屍状態と呼んでいます。

なぜこのような過ごし方をしてしまったかというと、
仕事での自分の実力不足、実績不足に酷く落ち込んでいたからです。

8月まではノリノリで仕事をしていました。
8月までの状況はこちらの記事を読んでいただければと思います。

10月以降新たに案件を受けられるよう、色々な方々の協力の元探していました。
ただ、個人開発では5つのアプリを出していたものの、
実案件に関わった期間は3ヶ月半と短く、
多くの業務委託案件で必要とされる年数には全く足りませんでした。

実務経験年数を理由に断られて行くうちに、
最初にあった根拠のない自信は無くなっていき、
「自分の知識、技術は企業から要求されるレベルに達していないのだ」
と思うようになりました。
現実を受け入れられずに落ち込み、
無気力な状態になってしまいました。

これが最近までの状態です。

今は少し改善しています。
年末の音楽フェスや記事作成で元気を取り戻し、
気持ちを前に向けることができるようになってきました。

結局のところ、今できることを精一杯やるしかないんですよね。
自信を失ったのなら自信を持てるようなものを作る、
これしかないと思います。
実案件レベルとみなされるようなプロダクトを作ってリリースし、
自分の実力はどんなプロジェクトに入ったとしても即戦力になれるレベルだと、
そう思えるよう頑張るしかないのだと思いました。

具体的に何作るかはまだ決めてないですが
来年中に1つ、作り上げたいと思います。

目標の振り返りと2023年の目標

最後に、去年立てた目標の振り返りと2023年の目標について話そうかと思います。

去年立てた目標の振り返りは以下です。

  • 作成中のSNSアプリを完成させる
    →未完成。開発を止めてしまってるので、継続するか、中止にするか判断します。
  • Flutterで仕事を得る(正社員、フリーランス問わず)
    →ありがたいことに、実案件、記事作成、講師と今年はやらせていただけました。
     本当にありがとうございます。
  • 個人開発のアプリを3個リリースする
    →これもできなかったです。
     共同開発のアプリが1つ、
     リリースはしていないものの作成したアプリが2つ、といった状況でした。
     (Mirror Todo
  • 100記事書く
    →達成しました。計156記事書きました。
    • 週刊Flutter大学:144記事
    • Qiita:11記事
    • Zenn:1記事
    • 個人ブログ:2記事(この記事含む)
  • OSSにプルリクエストを出す
    →1つ出しました(こちら)
     無事、マージされてよかったです。
  • Apex Legendsでランクをダイヤにする
    →ダメでした…

できたりできなかったりですね…

続いて2023年の目標です。

  • 即戦力レベルとみなされるプロダクトを作成し、1個リリースする。
  • Flutter大学の共同開発に参加する
  • 記事を100記事書く
  • OSSへの貢献をする
  • Flutterで仕事得て、月20万円以上稼げるようになる
  • フェスだけでなく、個別のライブに1回以上行く
  • 1回以上、1週間くらいの旅行に行く

2023年も、あまり気負わず、守れなくてもOKくらいの気持ちで頑張ろうかと思います。

まとめ

2021年はニートでしたが、
2022年は多少お金を稼げるようになったので、
少しレベルアップしたかと思います。

今の自分は家族を含め周りの人に救われ、
様々な音楽に救われ、
ゲームの楽しさに救われて生きています。

2023年は逆に誰かを救えるような、
そんなプロダクトを作り出したいです。

どうか来年も、よろしくお願いいたします。

良いお年を。

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