交際して1年の記録【 Flutter 】

雑記

2021年8月から交際して1年が経とうとしています。

夏の終りに、交際して1年の振り返りをしようと思い、筆をとりました。

え、誰と交際したかですって?

決まってるじゃないですか、Flutter です。

この記事は8月の終わりにテンションで1時間で書き上げる記事です。
適当な気持ちでお読みください。

2021年 8月 Flutter との交際開始

2021年8月半ばにFlutter との交際開始しました。

…いや、もうくどいですね、すいません。
Flutter を個人アプリ開発に導入し始めました。

Flutter の技術選定の理由はとにかくAndroid と iOS どっちも一気に作れることでした。

このときはiMacを買って、とにかくiOSアプリを作成したかったんですよね。

ここで、Swiftを学ぶかDartを学ぶかで悩んだんですが、
Android も作れるDartの方がお得じゃん!というくらいの判断で技術選定しました。

環境構築後、最初にやったのはお勉強です。
とにかく基礎を最初に叩き込みたい性分なので。

10日くらい使ってFlutter 公式にあるチュートリアル、CodeLab をすべて行ったのを覚えています。

当時チュートリアルでもnull safety 対応されてないのがあって苦戦しましたね。
あと、昔からの積み重ねで英語が読めたのは大きかったと思います。

これで基礎固めをして、いよいよ1つ目のアプリの作成に入りました。

といっても、Android 向けにJava で書いていたアプリのリプレースです。

グラフがどうなるかな、とか内部データベースがどうかな、とか色々と不安に思いつつも、
すべてパッケージでなんとかなったのは良かったですね。

今コードをみてみましたが、初めて書いたにしては、
データベース関連のコードだったり、
ロジックのコードだったりがUIとちゃんと分離されていていい感じだな、
と思いました。

この時は動けばいいという精神でコードを書いていましたね。

一ヶ月ほどで無事アプリ作成が完了しました。

Flutterの開発体験の良さもあり、これはアプリ作成にめっちゃいいかも、と思い始めました。

2021年 10月 Flutter Apprentice と出会う

個人的に大きな出会いはFlutter Apprentice と出会ったことです。

Flutter 2.5 がリリースされて一ヶ月ほど経ったあと、Flutter Apprentice の無料公開が始まりました。

Flutter Apprentice については以下の記事を読んでみてください。

これはとにかく面白い試みだ!と思ってテンションが上がったのを覚えています。

アプリ開発を中断してFlutter Apprentice を読むのに没頭しました。

思えば、この頃からFlutter にズブズブにハマってたと思います。

2021年 11月 Flutter 大学に入る

Flutter でのアプリ開発が中だるみしてたので、気分を変えるため、
モチベーションアップのためにFlutter 大学に入りました。

毎週開かれる勉強会や、Slackでのコミュニケーションがとにかく面白くてハマったのを覚えています。

入って一ヶ月ほどしたあたりでFlutter 2.8 がリリースされたり、
Qiitaのアドベントカレンダーがあったりして、

記事を書いてFlutter大学の方に反応をいただいて嬉しかったのを覚えています。
思えばこの頃からFlutterの記事を書くことにハマっていたかもしれません。

コミュニティに入るのも精神安定的にありだな、と思った出来事でした。

2022年 3月 Flutter 専門技術記事ライターになる

前述の通り、Flutter の記事をひたすら書いていて、
ふとSlackで「Flutter の技術記事書く仕事があればいいのに」とつぶやいたところ、

お声がけいただきFlutter大学のWebメディア、
『週刊Flutter大学』を運営させていただけることになりました。

週刊Flutter大学
Flutterエンジニアのための技術ブログ

正直めちゃくちゃ運が良いと思ってます。

数年前に流行った『好きなことで生きていく』が真面目に叶った出来事でした。

2022年 5月 Flutter アプリ開発案件を受ける

週刊Flutter大学での発信を続け、Flutter での個人開発を続けていたところ、
これもありがたいことに、企業のアプリ開発案件に参加しないか、とお声がけいただきました。

本当に今年は運の良い年です。

2つ返事で参加します、と応え、Flutter エンジニアの肩書を得ました。

この頃Flutter大学の共同開発もやっていて、
チーム開発はこれはこれで楽しいな、と思いました。

Flutter 力も徐々に上がってきたように思えます。

2022年 8月 Flutter大学 講師になる

時代が追いつきました。今月です。

今月から、Flutter 大学で週4回行われている質問回答Zoomの講師を担当することになりました。

Flutter始めてまだ一年しか経ってないのに、とも思いますが、
よくよく考えると、この一年間、ほとんどFlutter のことしか考えていないので、
努力と運のなしたことなのかな、とも思います。

ほとんどFlutterのことしか考えていない、と言いましたが嘘です。
APEX とモンハンが結構な割合占めています。

まだまだ未熟なので全力で講師業に臨みたいと思っています。

まとめ

Flutter との1年間のまとめでした。

始めた頃はFlutterのバージョンは2.2?だったのが(正直覚えていないですが)
本日Flutter 3.3までアップデートされました。
(以下の記事を今日書いたのでぜひ読んでみてください)

Flutter 3.3 / Dart 2.18変化点の要約
『 Flutter 3.3 と Dart 2.18 の変化点を知りたい!』 本記事ではFlutter 3.3 とDart 2.18の変化点を要約し紹介します。 この記事をみるだけで、変化点を一気に知ることができます。 ぜひ読んでみてください!

冗談抜きでFlutterと付き合い続けた1年間だったと思います。

今後もFlutterでのアプリ開発は続けつつ、
いま頭の中にある個人開発用のアプリアイデアの実現、
作りかけの個人開発アプリの完成、
Flutter コミュニティへの貢献、
等々やりたいことはたくさんあるので、
日々必死に生きて生きて生きて、やりたいことをひたすらやっていこうと思います。

ざっくりとした内容ですが、振り返りの記事でした。

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